文章の構成とかページの更新頻度について | |
レイアウト構成
検索エンジンはソースの上のほうから読み取ってくれるので、なるべく上のほうにメインの文章を詰めるようにしたい。例えばソースがヘッダー、左サイドバー、メイン、右サイドバーと並んでいると、量産されるサイドバーからソースを読み取られてしまう。なのでメイン、サイドバーの順で組むことをおすすめする。ネトゲトラックではこれをすることで確実に順位が上がった。 レイアウトにはcssの知識が必要だがHTMLを組んだことがあれば簡単に理解できるはずだ。初歩的なやり方だが下の図のように入れ子状態にすれば固定できる。ネトゲトラックでは読み込ませる順番を以下のように指定している。 上のブログサイトではCSSを使った崩れない3カラムの作り方を説明している。さらにこれはメイン→サイドバーの順でソースが組まれているのでSEOとしても効果的だと考えている。また、サイドバーがストンと下に落ちるということも防げるので利用してみよう。このCSSのスタイルだと、右サイドバーをとってメイン領域を広げることも簡単にできる。 文章構成
文章の構成について考えてみる。 googleはそのページが何について書かれているかというのは理解できる。だから他のページと構造がどう違うのかも判断できる。文章の構成は幾分か重要なはずだ。 ページの単位で考えた場合、そのページで一番重要なキーワード、一番言いたいことがページ内で優勢になっていればそれほど私は気にしていない。文章構成とは少しズレてしまったが、他のページとの差別化を行うことは重要だと考えている。 更新頻度は重要か
ブログでは更新頻度が高いと自然にアクセスが増える。ホームページではどうか。 更新とは、ページを増やす、又はページの文字量を増やしてサイト全体のボリュームを上げることだ。googleではネトゲトラックのインデックスページのキャッシュは結構頻繁に更新されている。(yahooではさっぱりだが) 更新頻度が高いとgoogleのクロールロボットがよく巡回にきてくれるようになるという記事をどこかで見た記憶があるが、私はそれを信じている。実際にネトゲトラックは、ほぼ毎日どこかを更新しているし、作ったページがインデックスされやすくなったなと私自身も感じているからだ。例として私は、趣味でSEOページを2010/5/20あたりから作り始めたのだが、同月の24日には検索エンジンからのヒットがあったことを確認している。google最高( ^ω^) 更新をすることによってgoogleが頻繁に巡回をしに来てくれるのだから、毎日更新することがデメリットということはないだろう。うちはネトゲ情報サイトなので毎日更新してフレッシュな情報を保つことは良いと信じている。 ただ、更新していない古いサイトでも多く上位表示されているし、適度な地位を保つことができているならば不用意な更新はいないほうがいいかもしれない。歌の歌詞を紹介しているページや企業理念などのページを大幅に更新するのは望まれないだろう。それぞれのページ毎に、合理的であるべきだ。 | |
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