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テキスト量について
テキスト量とはその名の通りページ内のテキストの量だ。社名とか物で検索されるような有名な会社、商品を持っているのであれば関係ないが、持っていない者からすると、テキストを書き込むというのは重要なことだろう。 ではテキストにキーワードを入れてたくさん書き込めばいいのか。というとそうでもないようだ。googleには どうやら2chなどの巨大掲示板のキャッシュを見ると判るように、101kbまでしか登録されないというのだ。しかしテキストだけで101kbというのはいかがなものか。普通にやっていればまずオーバーすることはないだろう。うちのサイトですらTOPページでも16キロバイトだというのに。 テキスト量を増やすあまりキーワードの出現率が下がってしまい、検索結果に悪影響が出ないように注意したいところだ。人気のないキーワードなら単語が少なくても上位表示されるだろうが、ネトゲや無料オンラインゲームなどのワードではテキストは必要になってくるだろう。また、どんなに文字数が少ないページでもインデックスされるだけの文字数は必要になる。 ちなみに300文字程度でインデックスされたことはネトゲトラックでも確認している。オリジナリティのある文章ならもっと少なくても大丈夫だろう。 テキスト公開時間ってどうよ
googleでは古いドメインが好まれるというのは、古くからある、信頼性があるからだという見解だそうだ。では、古くからある文書にも信頼性があるのだろうか。 いまだにgoogleで検索をすると古くてよくわからないページが1位にヒットしたりする。なぜヒットするのかというと、その文書を作った時には他の類似ページがなく、他の人がこぞって引用したりリンクを張ったからではないかと思う。 信頼性があるというよりも、自然リンクが増えたからではないかというのが個人的な見解だ。コンテンツは王様とよく聞くが、古い時代ではその文書は珍しいものであり、輝いて見えたに違いない。 | |
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