titleタグの入れ方と効果について | |
タイトルタグってどうよ!
現状として、Googleのホームページでもtitleタグを適切に使うように推奨している。 つまりtitleタグを適切に使用しないのはマイナス効果にすらなり得る。 titleタグに入れた文字は、ページの観覧中は左上の"戻る"ボタンの上に表示されるだろう。しかし検索をしたとき、太字で大きく表示されるのもタイトルタグにいれた文字だ。つまりtitleタグはページの説明をすることに役立つし、どんなカテゴリのページなのかも説明できるし、興味を引くタイトルだった場合ユーザーのクリック率にも繋がる、かなり強いタグであることがわかる。 ではtitleタグの正しい使い方とはどのようなものか。単語がいいのか文章がいいのか、キーワードをいくつ含めるといいのか。 titleタグは本来そのページの説明、一番言いたいことを書く場所だ。そしてそこには自分のホームページと関連性のあるキーワードを埋め込まなければならない。つまりネトゲの情報のサイトなのにSEOについてぽつぽつと書き綴っているこのページは普通に考えると価値がないものとなる。 実際はサイトの順位を上げる為にSEOをやってみたことや、考えたことを載せているだけなので、関連性ゼロとは言い切れないが、検索エンジンがそこまで見分けてくれるとも思えない。このSEOレポートのページは管理人が趣味でやっているだけなので、まぁそれはそれでいい。 ページをカテゴリ付けする要因として、ネトゲ系のサイトならネトゲというキーワードを埋め込むのは大きなプラス要素であることは明らかだ。実際にこのサイトもネトゲ関連のワードから自然なアクセスが増えている。ネトゲトラックではtitleタグにキーワードをひとつかふたつ含めるようにしている。キーワードによっては一つだけのほうがいいのかもしれない。三つはスパム判定されるのではないかと思うので、やったことがない。 知らない人も多い?
yahooで検索したときは、たいていTOPページが表示される。googleで検索したときは、ビッグワードで検索するとTOPページがヒットするが、複合キーワードなどで検索するとページ内の関連したページにヒットすることが多い。 例えばネトゲトラックは2010年5月にドメインを取得して移転した。その後、リフレッシュタグを使って移転する方法というページを作成し、titleには"メタリフレッシュ サイトの移転"と記述した。すると数日後にメタリフレッシュ 移転などのキーワードで1位になっていた。(googleのみ) ちなみに移転レポートページの被リンクは0件である。これによりタイトルタグとhタグは重要な要因であると考えられる。"titleタグの効果"などのキーワードでこのページが上位表示されないかと淡い期待を寄せている管理人であった。 | |
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