ページのURLについての話 | |
ページURLだけでSEO効果ってあるん?
結論から言うと、ページURLだけでSEO効果は微量ではあるが、ある。 うちのサイトのあるページが、実際にURLだけでそこそこ上位表示されているからだ。そのページはメイプルストーリーの情報ページである。このネトゲは小、中学生のプレイヤーが多く、ユーザーの質があまりよろしくない。略称でめいぽと呼ばれている。ネトゲトラックではそのmeipoをページ名にした。 googleでmeipoと検索してみると13位に表示された。2010/5/24現在 さらにこのmeipoのページのキャッシュを見るとわかるが、このmeipoのページ内では、meipoという単語を一度も使っていない。内部の被リンクに含まれるたったひとつのmeipoというキーワードだけで13位なのだ。検索エンジンからのヒットは全く望めないものの、ページ名だけでも効果があるというのには驚いた。 HTMLの正確性についての話
HTMLの正確性ってどのくらい必要なの
Another HTML-lint gatewayは日本で一番厳しいとされるHTML文法チェックツールだ。フリーで誰でも使用できる。このHTMLチェックソフトはW3Cのチェックソフトより厳しい。信憑性は十分にあるだろう。 ネトゲトラックでははじめて採点してもらった際、−170点くらいだった記憶がある。0点が最低点ではないのがこのAnother HTML-lint gatewayの特徴だ。1ヶ月にわたってサイト内のHTMLを修正して、平均60点くらいまで上げるとページの読み込みが早くなり、googleにインデックスされるのが早くなった気がした。 その後主要ページを100点にして、titleタグやhタグをいじったら複合キーワードでgoogleでヒットしだした。 これは個人的な考え方・・・いや、そうとしか考えられないのだが、私のサイトはロボットにとって W3C信者
いい意味で言えば文法を正確に守りHTMLを記述する人たち。 悪く言えばW3Cに洗脳されたHTML専門家気取りといったところだ。 アンサイクロペディアのW3C信者の記事を見て吹き出したのは記憶に新しい。こんなもので笑ってしまうとは(;^ω^) 文法が正確なのに越したことはないけど、googleの人もガチガチに固められた正確な文法の記述は滑りやすい坂道のようなものだって言ってるし。クロールできる程度の正確さがあればいいよね。 | |
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